Chiwoniso 「Rebel Woman」
このところの「世界の車窓から」はアフリカ編で、ある日使われていたのがこの人。慌てて名前は書き留めたけど、曲名は間に合わなかった。多分、このCD収録のはず。
ジンバブエの人で、そのサウンドはカラフルなムビラ(親指ピアノ)とアフリカらしいギターが特徴かなあ。ポップな曲が多くてかなり良い気持ち。
お父さんがムビラ奏者で、お母さんがシンガーという家庭に育ったので、ムビラの弾き語りというスタイルになったらしい。
Kraja 「Under Himmelens Faste」
英題は「Folk Songs From Sweden In Four Part Harmony」となっている。スウェーデンの女性4人組コーラスグループ。トラッドな民謡(まあ、民謡はたいていトラッドだけど)をアカペラで歌います。
先日行ったヴェーセンのライブが良かったので、彼らが使っているニッケルハルパという楽器について調べていたら、ニッケルハルパの勉強に留学していた人のページ行き着いて、そこで紹介されていました。
北欧のコーラスグループというと、透き通った高音のハーモニーというイメージを持ってしまうんだけど、彼女らはまさにそんな感じ。
iTMSにて
Haugaard & Hoirup 「Feast」
ハウゴー&ホイロップは、デンマークの2人組。ハウゴーさんがフィドルで、ホイロップさんがギター。北欧トラッドを演奏すると言う事で、ケルト音楽で括られたりして、今年もケルティック・クリスマス2008に参加します。
明るく軽快な演奏が大変好きなのですが、残念ながら今年一杯でコンビ解消だそうです。と言うことは、このケルティック・クリスマスが最後のステージになるのかもしれません。んで、大阪には来ないんだよね。
この作品は、去年出たスタジオ録音としては最新作。この後にライブ盤があります。
Tower Recordsにて
Dervish 「Traveling Show」
ダーヴィッシュはアイルランドの老舗バンド。去年リリースの作品だが、彼らもケルティック・クリスマス2008に参加で、それに合わせて国内盤が出たと言う事らしい。
試聴してみて、自分のイメージしているアイリッシュバンドの音、そのものだったので購入。でも、その曲は実はシェールのカバーだったと言う...
ボーカル、バウロン担当のキャシー・ジョーダンが素敵です。お勧め。
ダーヴィッシュは大阪に来るのですが、行くかどうか激しく迷い中。
School of Seven Bells 「Alpinisms」
タワレコの店内で流れていて、良かったので購入。
双子の女性ボーカルと、ドラムの3人組。
80年代のようなサウンドと、双子の妖しいハーモニーが良いです。
Serart 「Serart」
System of a Downのセルジュ・タンキアンとArmenian Navy Bandなど幅広い活動をしているアルト・タンコボヤチアンのアルメニア人2人のユニット。
セルジュの凶暴さと、アルトのビシビシ決まるリズム、何処か茫洋としたメロディが不思議な空間を作ります。ある意味、緊張しながら聞いてしまう1枚。
Icelandiaにて
アイスランドからの2作品
Mugison 「Mugiboogie」
ムーギソンの新作は、タイトルが示す通り、ストレートにロックな作品です。もともとブルースフィーリングのある人なので、やや突き放すくらいの骨太のサウンドで迫ります。
このCD、ジャケットは1枚の紙を折りたたんだだけのものですが、どう言った経緯かは知らないけど、最初の2万枚は、ムーギソンの住む町の人が、総出で手作業したとか。使っている紙は聖書に使う紙らしいんだけど、これも、町の紙屋に、何か安い紙は無いかと聞いたところ、聖書用のならあると言う事で決まったらしい。
Johann Johannsson 「Fordlandia」
ヨハン・ヨハンソンの新作。
タイトルは、自動車メーカーのフォードが20年代にアマゾンに作った大規模工業施設の事だって。あまりうまく行かなかったらしい。
ストリングス主体の内省的な美しいメロディが続くので、とても南米の雰囲気ではないのですが、同じくアマゾンを舞台にした映画「フィッツカラルド」がモチーフになっていると聞いて、ああそれならありかも。と思いました。
実は、前作の「Dis」のようなポップな彼を期待していたので、ちょっと空振り。
しかし、アイスランドのアーティストって、軽々とポップスとクラシックの間を行き来する人が多いな。
おお、いつの間にこんなに...
Juana Molina 「Un Dia」
Alejandoro Franov 「Aixa」
アルゼンチン音響派な2枚。
アレハンドロ・フラノフは、前回非常に分かりやすくなって好きだったのに、今回はその反動?
フアナ・モリーナも、やや近寄り難し...
The Real Group 「Stamning」
リアル・グループの新作は、声楽曲ですよ。それも5人で。
曲の事は良く分からないけど、クリスマスあたりにかけるには良いでしょうなあ。
The Reign Of Kindo 「EP」
レイン・オブ・カインドは最近のお気に入りですが、このマキシは手に入り難いと噂があったので、タワレコで見つけたときは速攻ゲット。でも、普通においてあったのでデマだったかも。
Medeski, Martin & Wood 「Radiolarians I」
メデスキ・マーチン&ウッドは、前作からあまり経ってない。前のが、ジョン・ゾーン名義だったから?
でも、これもその流れからなのか、難解。
Asa 「Live Session」
アシャ、この夏の東京公演のライブ。iTunes限定でっす。
結構早く出たな。やっぱりライブがよろしい。でも、もうちょっとバンドの演奏を聞かせる曲を入れてくれても良かったと思うな。
Kayak 「Coming Up For Air」
トン・シャーペンジール率いるオランダのプログレッシブポップバンド、カヤック。7~80年代に活動してたグループだけど、一旦解散して、2000年に復活。それから5作目だって。
トンさんのソロアルバム('84)が非常に好きで、それに参加していたクリス・レインボウの特集をやるにあたって、ちょっと聞いてみようと思った次第。ポイント使ったー。
やってる事は、ちょいと古臭い感じもするけど、なんか余裕だよなー。
ライナーで、トンさんの苗字をスケルペンツィルと書いてあって、ちょっとびっくり。Scherpenzeelだからなあ。
2006/3/23
冨田ラボ - Shiplaunching*
Donald Fagen - Morph the Cat*
2006/3/22
Ben Harper - Both Sides Of The Gun*
Lila Downs - Cantina (4/4 out)
2006/3/16
SOUAD MASSI - MESK ELIL (HONEYSUCKELE)*
Award for World Music 2006 (BBC3)(4/3? out)
Ali Farka Toure & Toumani Diabate - In the Heart of the Moon*
MASSILIA SOUND SYSTEM - MASSILIA FAIT TOURNER (CD & DVD)
→TowerRecords扱い無し。Amazonは中古のみ。
Lunasa - 6*
Ojos de Brujo - TECHARI
*:TowerRecordsで確認。(2006/3/22)
2006/3/22
Ben Harper - Both Sides Of The Gun
Lila Downs - Cantina (4/4 out)
2006/3/16
SOUAD MASSI - MESK ELIL (HONEYSUCKELE)
Award for World Music 2006 (BBC3)(4/3? out)
Ali Farka Toure & Toumani Diabate - In the Heart of the Moon
MASSILIA SOUND SYSTEM - MASSILIA FAIT TOURNER (CD & DVD)
Lunasa - 6
Ojos de Brujo - TECHARI
(( EL SUR RECORDS ))
で、行ったCDショップと言うのが、ここ。
「南」って意味でしょうか...
エル・スールと言えば、ヴィクトル・エリセ監督作品に同名のものがあって、DVDを持っているにもかかわらず、最後まで通してみたことはありません。途中で寝てしまう度数が「ざくろの色」と並んで「いつも」レベルだからです。
で、エル・スールに行ったら、いつも買えないアフリカものを、と思って力んで行ったにもかかわらず、買ったのは欧州もの2枚(ベルギーとポーランド)。(笑)
ケルトも結構あったので、バカ・ビヨンドとかアルタンとか普通に買えばよかった。3割引きだったのに。
大阪にあったら普通に通うのにな。

パラジャーノフの作品のDVDが出ないかと、「ざくろの色」を出しているコロンビアのサイトを眺めてたら、こんなのを見つけてしまった。
ぽちっと。
(リンクはAMAZON。コロンビアのサイトにリンクを張るにはメールで許可が要るらしい。ふん。)
映画を見たときからのお約束。
画面上に、原色の青とか黄色とが拡がる映画と言うのも珍しい。
同日に、「れぼりゅーしょん」が発売だったが、きっと安くなると踏んでしかと。
「ざくろの色」
主演のソフィコ・チアウレリが美しい作品、だったと思う。(半分は寝てるので)
最初見たときは、同じ構図が何度も繰り返えされるので、え、え、と思っている間に、はまってしまう感じ。分かろうとしてはいけない。
「スラム砦の伝説」と「アシク・ケリブ」の2本立て。
パラジャーノフはLDでは日本語版があるんだけど、DVDはなくて、やっと探し当てたら米国盤でRegion1。ま、うちのPS2はごにょごにょなので、普通に入れたら普通に再生。
し・か・し、なんだこりゃ。字幕ごとデジタル化してるやないのー。4:3やしー。TV向けにシネスコしたやつをそのまま焼いたって感じ。うー。
映画館(と行っても扇町ミュージアム・スクエアだったが)で見たときは、実に気持ちよく眠れたパラジャーノフ作品はさすがに強力で、すぐに気持ちが緩々になります。まったく違う時間。
「ざくろの色」に比べると、両者とも比較的筋のある作品。
「スラム砦の伝説」を少し見た。やはり途中で寝てしまったんだけど、映像はなんだかすっきりした感じがする。パラジャーノフの祖国、グルジアの物語なんだけど、グルジアって英語表記だとGeorgeになるのか。ふーん。
以前に紹介した、BROKEN RECORDSが入っている、FUGA Culture Select Shopが3月一杯で閉店する事になったらしい。
なんだかあっけない終わり方だ。
ショップのオーナーなんかも募集していたので、マイ・レコード・ショップも夢で無いのか、とか妄想したんだけど、だめかー。
しかし、どういうシステムだったんだろう。結局分からなかったなー、気になる。
ヘビロテ中
追記あり(2/10)
先に気がついたのは。シングルの「真冬物語」の方でした。キリンジのお兄ちゃんやハナレグミの人と3人で歌うのを、「ミュージックフェア」(CX系)でチェックもしたのでした。(ユーミン作、プロデュースは多分富田さん)
結構欲しかったので、どうしようかとTowerRecordsで眺めていたら、畠山さんのNew CDは1月下旬の予定だと。で、こりゃぁ、待ちだと。
出てきたのは、予想を裏切ってのライブ・アルバム。しかも、全編カバー。カバー集は「Fragile」でもやったじゃーん。と、ちょっぴり思ったけれど、選曲にかぶりは無し。またもや、絶妙なのです。
以下、収録曲
01. Prologue
02. So Far Away(キャロル・キング)
03. Fire And Rain(ジェイムス・テイラー)
04. Feel Like Makin' Love(マリーナ・ショウ)
05. Candy says(ヴェルベット・アンダーグラウンド)
06. Jesse(ジャニス・イアン)
07. Do It Again(スティーリー・ダン)
08. Tennessee Waltz(パティ・ペイジ)
09. That Old Feeling (チェット・ベイカー)
10. Still Crazy After All These Years(ポール・サイモン)
11. Tenderly(カーメン・マクレー)
12. The First Time Ever I Saw Your Face(ロバータ・フラック)
13. Birds(ニール・ヤング)
14. I Saw The Light(トッド・ラングレン)
15. Yesterday Once More(カーペンターズ)
16. Amazing Grace (トラディショナル)
06.で鳥肌。ま、ワシがジャニス・イアンに弱い事を差し引いても、気の入りようが半端じゃないと思いますた。
「Fragile」で、ストーンズの「悪魔を哀れむ歌」をチョイスしたように、男声曲の選び方がとても秀逸だなぁ、と。
今年ものっけからやられてしまったのでした。
原題は「Natalia Lafourcade」なんだけどな。
Bonchi Interactiveでメキシコ音楽をやったときに出会って以来、気に入って聞いてる。放送では、ラフォーケイドって読んだ。難しいなぁ。
その後、CD屋の店頭で見たり、TVのCMがかかってたり、ちょっと露出し始めたみたい。
放送では、チカーノ(在アメリカのメキシコ人)と一緒に紹介したけど、メキシコ本国で活躍している人らしい。しかも、この作品は今年一番のヒット作だそうな。
そんな情報が、NHKラジオのスペイン語講座のテキストに載ってた、ってのがまたすごいと思わない?